アルギニンを多く含む食べ物

アルギニンは様々な食材に含まれるアミノ酸ですが、1日の必要量を毎日満たすのは意外と難しいものです。そこで、アルギニンを多く含む食べ物を抑えておき、意識して食事に取り入れるように工夫してみましょう。

 

アルギニンはアミノ酸の一種であるため、高タンパクの肉類に多く含まれます。しかし一日の必要量から考えて十分な量を含む食材はあまり多くありません。アルギニンの含有量が多い順に挙げると、

 

豚ゼラチン 7900mg
かつお節 4300mg
大豆 2800mg
ゴマ 2700mg
マグロ 1400mg
鶏肉 1300mg
豚肉・牛肉 1000mg
納豆 910mg

 

などとなります。一目見てわかると思いますが、上位に並ぶのはたくさん量を食べられるような食材とは言いがたいものばかりです。肉はどれもアルギニンをそれなりに含みますが、鶏肉がやや多めですので、鶏肉には脂肪が少ないこともあわせて、日々のタンパク源を鶏肉と大豆中心にするとアルギニンの摂取量もそれなりに整ってきます。

 

また、アルギニンそのものの摂取量を考えるだけでなく、吸収率を高めるための対策も重要です。ビタミンB群はアルギニンの吸収率や利用率を高めてくれるため、一緒に摂取したい栄養素と言えます。ビタミンB群は肉類の中では豚肉に多く含まれており、ブタミンパワーなどと言われることもあります。アルギニン含有量では鶏肉に若干劣りますが、豚肉も有用な食品と言えるでしょう。